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私鉄ローカル線を訪ねて
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タイトル
月島の23番 月島で発車を待つ[23]番。
いまでこそ、月島はもんじゃだのなんだのと観光客が来る場所になってしまったが、当時はどうということのないふつうの町であった(と思う)。
後ろに「火の見櫓」が見える。
 1970.11


門前仲町の商店街を、日本橋に向かう[28]番。
永代通りも、いまほど混雑はしていなかった。
 1970.11
門前仲町


北砂を行く29番 明治通りを南下し、北砂付近を行く[29]番葛西橋行き。
この半流線型の1500形は、このあたりでしか見ることができなかった。
 1970.11


大島一丁目の停留場で、[28][38]番は明治通りから専用軌道に入り、亀戸に向かう。
 1970.11
明治通りから専用軌道に入る


都電とオート三輪 専用軌道を行く[38]番の日本橋行き。とても1970年の風景とは思えない。
電車の左側には、懐かしのオート三輪の姿が!
 1970.11

* 写真にポインタを合わせると、中央部を拡大します。


錦糸町南口の歩道橋からは、都電の線路が縦横に走るのが見えたものだった。
画面を左右に走るのが京葉道路。左手前から右手奥に走るのが、住吉・東陽町に向かう四ツ目通り。
 1970.11
錦糸町駅前

両国駅東 両国駅の東側、清澄通りで総武線をアンダークロスして、月島方面に向かう[23]番。
現在、このあたりには都営地下鉄大江戸線の両国駅ができて、ビルが立ち並んでいる。
 1971.8

 


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