![]() |
![]() |
page 1 2 |
![]() |
旧・浅草区(現・台東区の東側)のほとんどは空襲で焼失してしまったが、ごくわずかに焼け残ったのは、区北部の日本堤、三ノ輪町、石浜町の一部を除くと、浅草橋駅北側にある鳥越、小島町、向柳原のそれぞれ一部に過ぎない。 *写真にポインタを置くかタップすると、同じ場所の2011年の写真が見られます。 |
![]() |
浅草橋駅から北西に200mほど。忍岡高校の南側、浅草橋五丁目交差点近くにあった立派な商家3軒。住所は浅草橋2-8。 *下の写真には現在との比較はありません。 1985.8(2011.1) |
|
![]() |
![]() |
さらに北に向かって歩き、蔵前橋通りを渡ると住所は鳥越となる。この写真の左側には、現在はスーパーのココスナカムラがある。 1993.11(2011.1) |
これは鳥越に隣接する小島一丁目。写真を撮ったのはすでに平成に入ってからだが、道の左側に看板建築の商店が、ずらりと並んでいる。2011年も、その何軒かが残っているのがわかる。 1993.11(2011.1) |
![]() |
![]() |
再び浅草橋駅に向かって南下。これは、浅草橋五丁目にあった銅板葺きの3階建て看板建築「新月堂」。 1993.11(2011.1) |
新月堂の全景。三階建ての建物に二階建ての建物が付属しているのか? 非常にユニークな外観をしている。住所は浅草橋5-14。 1993.11(2011.1) |
![]() |
![]() |
浅草橋二丁目のT字路。このあたりは、あちこちにT字路があるのがおもしろい。住所は浅草橋2-19。 1993.11(2011.1) |
page 1 2 | 次ページへ ▼ | |
■トップページ | 「東京 -昭和の記憶-」表紙に戻る■ |
![]() |
『定点写真でめぐる東京と日本の町並み』 (青春出版社) 1,550円+税 2019年10月発売! |
ツイート |