トップページ
東京 -昭和の記憶-
page 1 2

 
タイトル 
港南大橋からの眺め

芝浦埠頭からさらに南下。港南大橋から北側を眺めたもの。1993年にできたレインボーブリッジが、風景をすっかり変えている。右手に見えるアサノセメント(現・太平洋セメント)の工場は今も健在。
左の船は海上保安庁のもの。「ゆめかぜ」「ゆりかぜ」という船名が見える。

1975.12(2017.4)


港南大橋を渡った東側にあった新名糖の工場。現在は、ユニークな形をした港清掃工場が建っている。
よく見ると、左側の4階建ての建物は以前のまま残っているようだ。

1975.12(2017.4)

新名糖の工場

お台場海浜公園

ここから4枚は、平成に入ったばかりのお台場海浜公園の様子。
カラーポジで撮ったのだが、ひどい露出不足。補正をしたものの、色が悪いのはご容赦願いたい。
くっきりと見えた東京タワーも、現在は高速道路に埋もれて、先端が少し見えるだけである。

1989.4(2017.5)


上の写真からやや左側を見たところ。正面が台場公園。昔の写真の主役は東京タワーだったが、現在はレインボーブリッジが圧倒的な存在感で見えている。

1989.4(2017.5)

お台場海浜公園

お台場海浜公園

さらに左側。平成になっても、まだ高層ビルはそれほど多くなかったことがわかる。

1989.4(2017.5)



100mほど先に海上バス乗り場が見えるが、そこに停泊しているのは、現在とは違ってかなり小さな船。

1989.4(2017.5)

お台場海浜公園

2017年5月作成
 

▲ 前ページへ page 1 2  

■トップページ  | 「東京 -昭和の記憶-」表紙に戻る■

「定点写真でめぐる東京と日本の町並み」表紙 『定点写真でめぐる東京と日本の町並み』
(青春出版社)
1,550円+税
2019年10月発売!