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	水海道の機関区（車庫）は周囲の道からよく見えたので、いちいち中に入って許可を得る必要もなかった。 　内気な私にぴったりの状況だったのである。 　正面３枚窓のキハ40084らしき車両が見える。 　1969.11

旧国鉄からやってきた正面４枚窓の機械式気動車キハ41003。 　当時は、関東鉄道のどの線にいっても、この国鉄キハ04タイプの車両を大量に見ることができた。　1969.11

車庫の片隅に置かれていたキサハ54の廃車体。 　1969.11

こちらもまた、長い間動いていないと思われる1932年製のキサハ52。 　1969.11

２回目の訪問で撮影したキハ82。 　上の２両と同じく、常総鉄道時代からの生き残りである。 　1973.6

水海道駅の北側、機関区とは離れた場所に放置されていた８号機関車。 　汽車会社製の１Ｃ１型タンク機で、重心が高めに見えるが堂々とした外観である。 　1969.11

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