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私鉄ローカル線
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タイトル

下津井付近をゆく
下津井付近をゆく1両の電車




----瀬戸内海を望む軽便鉄道 ----

 下津井電鉄は、岡山県南部の港町・下津井に至るレール幅762mmの軽便鉄道であった。
 すでに国鉄宇野線の茶屋町から児島に至る路線は1972年に廃止になり、私が訪ねたときは児島から下津井までの6.5kmを往復するだけの鉄道になっていた。
 連絡するほかの鉄道もなくなり、日中は単行(1両)の電車が行き来するだけ。それも、車内に客はまばらであった。

訪問:1977年3月

下津井電鉄路線図


東下津井駅 東下津井駅。昔ながらの木造駅舎と、ホーム上のミラーが不釣り合いに見えるが、ワンマン運転の安全確認のためには必須のもの。
いまでは珍しくないが、当時のれっきとした鉄道線でワンマン運転は少なかった。


背景にちらりと瀬戸内海が見える。日中は、モハ1001が1両で児島・下津井間を往復していた。 瀬戸内海を背に走る


下津井駅 終点の下津井駅の構内は意外に広く、往時をしのばせる雰囲気であった。


 



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