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国鉄渋谷駅構内脱線事故 (1969年6月) |
1969年6月22日のことだった。 |
原因は、当時の流行語にもなった「競合脱線」というやつだったと記憶している。早い話が、さまざまな要素が少しずつ重なって、脱線に至ったというのだ。2軸(4輪)の小型貨車が多く連結されている貨物列車が、カーブを通過するときに発生することが多く、少しずつ車輪が競り上がって脱線するという解説があった。 |
機関車は新鶴見機関区配属のDE11の2号機である。 |
2010年1月作成 |
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