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東京 -昭和の記憶-
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タイトル 
都電面影橋付近  

前ページよりも、さらに時代をさかのぼった都電の面影橋電停付近。現在は新目白通りの中央を走っている都電だが、当時はこのように家のそばを走っていた。この後、線路付近の家の取り壊し、線路の移設、道路の新設・拡幅が行われた。
* 都電荒川線1970年代 から再掲

1974.3(2009.9)


早稲田の電停を発車して、面影橋に向かう。このあたりは戦災で焼け残った地域のため、戦前にできた木造住宅がそのままの姿で残っていた。 左奥に見える都営住宅は今でも健在。
* 都電荒川線1970年代 から再掲

1974.3(2009.9)

都電早稲田付近

大隈通り商店街  

都電の早稲田電停(終点)から、早稲田大学に向かう大隈通り商店街。2階建ての商店も、今ではほとんどがビルとなった。

1980.4(2009.9)


大隈通り商店街から仰ぎ見る早稲田大学の校舎。左角にKY商店がある。現在は、ケイワイ商店と表記されている。

1980.4(2009.9)

早稲田大学裏

地下鉄東西線早稲田駅付近

おまけ。地下鉄東西線早稲田駅の入口がある交差点で、住所は馬場下町になる。ここを右に行くと早稲田大学の正門に出る。

1980.4(2009.9)


■ありし日の西早稲田の路地   *この写真には現在との対比はありません。
西早稲田の路地

1ページ1枚目の写真で、都電通りから大日坂を手前に入り、すぐ左に曲がった(写真では右)路地。現在は広い道路の一部とマンションの敷地に変わっている。

1983.9

西早稲田の路地

西早稲田の路地

2009年9月作成

 

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