青森県 その他の町（五所川原、中里、鮫）
はじめて五所川原を訪れたときは、まだ五能線に蒸気機関車が走っていた。素朴な五能線の様子もさることながら、五所川原駅前の大きなバス待合室も印象的だった。そこから、津軽鉄道のだるまストーブ列車に乗って訪れたのが、終点の津軽中里である。
最後の写真は、八戸市内の鮫地区。ウミネコの営巣地で知られる蕪島の最寄り駅でもある。
1973年1月～1993年8月撮影
Aomori Prefecture
キャプションの数字は撮影地点の緯度、経度、撮影方向(真北が0°で時計回り)
撮影日付に★のある写真は、ポインタを置く(タップする)と新しい写真に変わります。
五所川原駅に到着間近の五能線の列車。当時は、8620型蒸気機関車による客車列車があった。
40.805269, 140.446374
90°
1973/01
広々として味わい深い五所川原のバスセンター待合室。
40.809474, 140.447374
15°
1983/08
椅子は鉄道かバス車両の流用だろうか。右手の掲示板には、津軽半島の各地に向かうバスが記されている。
40.809474, 140.447374
15°
1983/08
津軽鉄道の終点津軽中里駅。津軽半島北部への入口でもある。左側に貨車が止まっているのが見える。
40.964307, 140.441219
345°
1977/10(★2019/01)
八戸市の東部に位置する鮫地区の中心部。ウミネコの営巣地として知られる蕪島はこのすぐ近くである。
40.533923,141.558089
210°
1993/08(★2017/01)
2020年1月公開
Copyright (c) Takashi FUTAMURA
