日本地図上の位置

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三重県 松阪
三重県 その他の町
日本の町並み

三重県 その他の町

三重県は東西南北にかなりの広がりがあるので、地形的にも文化的にも変化に富んでいる。だから、まったくとりとめがないのだが、旅の途中で撮った志摩市磯部、美杉町奥津、美杉町川上、四日市、亀山市関の写真を並べてみる。

1980年1月、1994年10月撮影
Mie Prefecture

キャプションの数字は撮影地点の緯度、経度、撮影方向(真北が0°で時計回り)
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平屋の「のんきや食堂」

鳥羽から五ヶ所に向かう途中、乗り換えた磯部バスターミナルの前に、こんないい感じの食堂があった。

34.371540, 136.802412
30°

1980/01

道なりに曲がっている商家

国鉄名松線で終点の伊勢奥津まで乗車。ここは伊勢と奈良をつなぐ伊勢本街道の宿場町だった。これは、駅前の「ぬしや商店」。

34.511504, 136.260929
180°

1980/01

山が迫る川上集落

伊勢奥津駅前のバス時刻表を見ると、川上という集落まで往復する時間があったので迷わず乗車した。現在では、この川上橋も、その先の道路も2倍以上に拡幅され、周囲の雰囲気はすっかり変わっている。

34.485001, 136.268992
210°

1980/01

空が広い近鉄四日市駅前

近鉄四日市駅前。ここから、1kmほど離れた国鉄四日市駅まで歩いた。今では、高いビルが建ち、歩道も広がっている。

34.965837, 136.619669
120°

1980/01 (★2019/08)

正月を迎えた四日市郊外の町

近鉄四日市から内部線で20分ほど。小古曽駅の西側に広がる家並み。正月とあって、人びともなんとなくうきうきした雰囲気であった。

34.928836, 136.590748
15°

1980/01

用水路がある都市近郊の風景

これも小古曽。現在、この水路は蓋がされて暗渠となっている。家もかなり建て込んでいるようだ。

34.927560, 136.589701
15°

1980/01

東海道関宿のはずれ

江戸時代の東海道は、名古屋から現在の関西本線のルートに沿って京都に続く。関は、その途中にある宿場町。現在では、町並みが整備されて観光客も増えているようだ。

34.852636, 136.395725
180°

1994/10

東海道関宿のはずれ

関の宿場のはずれにあたる雑貨屋。すでに平成に入っていたが、専売制だった時代を思い出させる「塩」の看板が懐かしい。

34.852266, 136.395503
105°

1994/10


2019年3月公開


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