page 1 2 3 4 5 6 7 8 |
ボールドウィン走る! |
事務所で撮影の許可を取り、上松の構内を歩いていると、静態保存されているはずのボールドウィン製蒸気機関車が走ってくるではないか。あわててカメラを構えて写真を撮った。どうやら、この日は機関車の「虫干し」のようなものだったらしい。 1972.4 |
ディーゼル機関車にひかれて走っていたのだが、きちんと煙も出している。自走もできたのかもしれない。 1972.4 |
車庫の入口で機関車が停止して、整備がはじまった。特徴ある煙突は、火の粉がとんで沿線で山火事が発生するのを防ぐためのもの。 1972.4 |
車庫の中に入らずに整備をしたのは、外のほうが明るいからなのかも。 1972.4 |
車庫の全景。向こうに見える山の手前を中央本線が走っている。 1972.4 |
ボールドウィンの銘板 1972.4 |
客車の表記例(B型王営/田島No17とある) 1976.8 |
▲ 前ページへ |
page 1 2 3 4 5 6 7 8 | 次ページへ ▼ |
■トップページ | 「時刻表にない鉄道を求めて」表紙に戻る■ |
ツイート |