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時刻表にない鉄道を求めて
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タイトル
ボールドウィン走る!  

車庫から出たボールドウィン製蒸気機関車
事務所で撮影の許可を取り、上松の構内を歩いていると、静態保存されているはずのボールドウィン製蒸気機関車が走ってくるではないか。あわててカメラを構えて写真を撮った。どうやら、この日は機関車の「虫干し」のようなものだったらしい。
1972.4


ディーゼル機関車にひかれて走っていたのだが、きちんと煙も出している。自走もできたのかもしれない。
1972.4
車庫から出たボールドウィン製蒸気機関車


蒸気機関車の整備風景 蒸気機関車の整備風景
車庫の入口で機関車が停止して、整備がはじまった。特徴ある煙突は、火の粉がとんで沿線で山火事が発生するのを防ぐためのもの。
1972.4


車庫 車庫の中に入らずに整備をしたのは、外のほうが明るいからなのかも。
1972.4

車庫
車庫の全景。向こうに見える山の手前を中央本線が走っている。
1972.4


ボールドウィンの銘板 客車の表記
ボールドウィンの銘板
1972.4
客車の表記例(B型王営/田島No17とある)
1976.8

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