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時刻表にない鉄道を求めて
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タイトル

関西電力の資材運搬列車 大鹿に着いたところで、見たこともないカラフルな色の機関車と客車がやってきた。関西電力が所有する車両である。
1974.8
周辺の発電所、変電所への人員や資材運搬のために、関西電力の列車も運転されていたのである。
1974.8
関西電力の資材運搬列車

91号機 大鹿の操車場に停泊していた車両。機関車は91号機。
1976.8

こちらはちょっと近代的な外観の76号機。やはり酒井製作所製の機関車である。
1976.8
76号機

小型の事業用客車 2軸(4輪)タイプの小型の事業用客車。
1976.8

こちらも2軸(4輪)の事業用車。「非常車」は、事故が発生したときに、資材を積み込んで走るらしい。
1976.8
非常用車

理髪車 これが有名な「理髪車」。奥地の伐採現場で働く人のために、現場を巡回して散髪をしたものだ。これを考え出した人は、利発な人にちがいない。
1976.8

ドアの開いている車両があったので、ちょっとお邪魔をした。
1976.8
客車の車内

雨に煙る大鹿の操車場
雨に煙る大鹿の操車場。真っ赤に塗られた客車が周囲の緑に映える。
1976.8

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